人との会話に自信のない方は実は意外と多いと思います。
わたしは神経発達症(発達障害)の自閉スペクトラム症(ASD)であり、人の気持ちを汲み取る力が弱いです。
若い頃から、カモフラージュするように、人とのやりとりを少しずつ学んできました。
雑談の力をつけるために手にしたのは「超雑談力」という本です。
そこで得られた知識を、ASDのわたしが取り入れられそうな観点から紹介したいと思います。
友人の地雷を踏み、それ以降音沙汰なしになった過去
実は昔、年賀状でのやりとりくらいの友人とかなり久しぶりに会う段取りをつけ、再会したときのこと。
お互い子育てをしている最中で、雑談というような、近況報告をしていました。
ただ、わたしは子育てについてかなり意識して子どもを育てていることもあり、
「友人の子育てについてアドバイスのような、意見」を言ってしまいました。
友人の表情は険しくなり、はっきりと「竹さん子育ての専門家だったっけ?」と
不快感を表してしまいました。
そうこれが、わたしが友人の地雷を踏んだ瞬間でした。
その後で状況に合わせた、謝罪の返答ができず、その後は特に話が盛り上がるわけでもなく
結局それっきりその友人とは連絡を取り合ってはいません。
残念な思い出として、また自分の特性を表すエピソードとして、わたしの記憶に残りました。
事実(ファクト)で話す❌️
雰囲気(ニュアンス)で話す⭕️
おすすめされたが、それほどでもなかったと正直にいうのは、正しい雑談ではない。
あなたもその場の仲間も失うものはないので、話を合わせる。
あいまいなままにしておくのが正解。
繊細に扱うべきもの、白黒はっきりするものは雑談にはふさわしくない。
わたしは、友人とかなり久しぶりに会う間柄で、あっていない間には年賀状での軽い情報しかやり取りをしていない関係性でした。
そんな中で、聞かれもしていない、相談をされたわけでもない状況で。
子育てという繊細な事柄について、かなり踏み込んだことを言ってしまったのだと思います。
特性として、言わなくてもいいことをつい話してしまいがちではありますが、
- 繊細に扱うべきもの、白黒はっきりするものは雑談にはふさわしくない。
と意識しておきたいと思います。
悩み相談を受けたとき
アドバイスをする❌️
そうだねと共感する⭕️
似たような雑談力に、アドバイスをするか、共感するかというものがありました。
雑談においてアドバイスは禁物です。
「悩みの相談のほとんどは、すでにその人の中で答えが出ている」というのは常識中の常識。
相手の愚痴や相談に対しては、ひたすら共感し、気持ちよく話してもらう。
これが正しい雑談です。
人と話をしているなかで、
こういう場面は結構ありませんか?
- 愚痴や自虐のような話しの中だけど、聞かれているのでは?
- 「それってこうじゃない」と答えたくなるような瞬間
そのようなときに、
「だったらこうしたほうがいいよ」
とアドバイスや答えを出してみたとして、
「まあそれはそうなんだけど」と同じ話が続く。
雑談においては、「する方も、される方も結局得をしないのがアドバイス。」とのこと。
- 「わかる」「確かに」「よね」だけで雑談は成り立つ
- 相談に乗ってほしいといわれても最低でも3回くらいは「困るよね」などとかわして様子を見る
「悩みの相談のほとんどは、すでにその人の中で答えが出ている」
というのは常識中の常識。
これはなんども心のなかで思い出して、意識したいところですね。
「相談について」ただ、これはあくまでも雑談の場面だとわたしは考えています。
やり取りを重ねた間柄のなかで、「非常に苦しい胸のウチを打ち明けてくれたとき」そして
そこで「アドバイスを求めている場面」では、
ここの雑談力とは違う対処をするとわたしは思います。
今日の待ち人チェック 『今日の待ち人』
〜数年ぶりに意を決して連絡した「待ち人」からの反応を待っているわたし
果たして、待ち人からの連絡は?〜
では、じゃバーイです👋

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